遺伝
学生時代、授業で習った遺伝の話、皆さんはきちんと覚えていますか?
血液型の話などは身近なため印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
(筆者はまったく覚えていませんが...^^;)
遺伝には好ましいものもあれば、なるべくなら継承させたくないものもあります。
よって、親としてはあらかじめ分かっている因子があるならば
子供には出来るだけ継承させたくないと考えるのは自然なことですよね。
その好ましくない疾病が男女を産み分けることによって回避できるならば...。
そうです、産み分けは遺伝病を回避するのに役立つのです!
遺伝による病気として広く知られているものとして、
血友病や色覚異常、夜盲症が挙げられます。
たとえば血友病は男性しか発症しません。
血友病とは、止血するのに時間が掛かる、出血が止まらない病気です。
昔は「ハタチまでは生きられない病気」などと言われていたのですが、
現在では健常者とほとんど変わらない生活を送ることができます。
そして男性しか発症しないものでも、
女性も因子を保有することになるのは覚えておかないといけません。
そのため、産み分けで女の子を産んでも、その子が男の子を産んだ場合、
結果的に孫は血友病を発症することになるのはお分かりですね。
ただ、実際には女性はほとんど発症しないために、
妊娠・出産して初めてその遺伝の存在を知るといったケースも多いようです。
また、ごくまれにですが女性でも発症するケースも確認されています。
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